院長紹介
ご挨拶
歯茎がしっかりしていて、入れ歯が安定しやすい方はいいのですが、そうでない場合、「保険の入れ歯で対応するには限界がある」と痛感し、高齢化社会の今、入れ歯治療が担う役割は大きいと思っていたところ、とある勉強会に参加して“健康義歯”に出会いました。
健康義歯は通常の入れ歯治療と違い、作製工程が多く、治療用義歯を使って実際にものを噛んだり、食事をしたり、お喋りしていただき、その動きを治療用義歯に記録させて最適な入れ歯を作り上げていきます。
ものをしっかりと噛む、きちんと食事ができるということは、人が健康的に生きていくうえで欠かせないことです。
そのためのお手伝いをするのが“健康義歯”で、患者様にとって、これが“最後の入れ歯”となるつもりで治療を行い、歯茎にしっかりフィットして噛める・安定する入れ歯をお届けいたします。
院長 原口 尚大(はらぐち たかひろ)
略歴
平成14年 | 福岡歯科大学 卒業 福岡市内の歯科医院に勤務 |
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平成28年 | おおぞら歯科 開業 |